23年度の建設工事受注高/鉄骨・管工事は増加、鉄筋は減少/異形棒鋼など需要回復の遅れに影響
国内の建設専門工事業で、特に形鋼や厚板、棒鋼、溶接鋼管類と関連性が高い鉄骨・鉄筋・管工事業の各工事受注高に濃淡が出ている。2023年度の受注高は、鉄骨と管工事が前年を上回ったのに対し、鉄筋工事業はマイナスとなった。直近の4月も同じ傾向が続いており、鉄筋に用いる異形棒鋼とその他の品種で需要動向に差異が生じる可能性がある。
電子版が選ばれている理由
20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ