建築用鋼製下地材メーカーで組織する日本鋼製下地材工業会(会長・谷山幹治関包スチール副社長)は3日夕、東京の鉄鋼会館で第45回通常総会を開催、会員関係者ら約50人が参集した。総会では令和5年度事業報告・決算並びに令和6年度の事業計画・予算案を承認。 総会と懇親会の冒頭で挨拶した谷本会長は「下地材業界を取り巻く環境は人手不足や2024年問題など...