東亜通商(本社・福島県郡山市、社長・高橋正子氏)は、6月から始まる来期の加工目標を月産1550トン・年間1万8600トンとし、多能工化の推進をはじめ生産体制の見直しや設備投資、設計部門の拡充などを通じた受注力強化、生産性向上に注力する。今月上旬には本社工場にコラム専用工場を設けたほか、経年劣化に伴い第3工場の形鋼複合機を今秋に更新する予定。ま...