日本軽金属グループでトラック架装品を手掛ける日本フルハーフはこのほど、製品価格を改定すると発表した。トラックボデーやトレーラなど全製品を5月1日から20%、部品全般を8月1日から15~30%引き上げる。エネルギーや原材料コスト、労働コスト、物流コストの上昇に対し、自助努力での対応が困難だと判断した。