東京製鉄(社長・奈良暢明氏)は2日、資源エネルギー庁の「省エネ法事業者クラス分け評価制度」でSクラスを取得したと発表した。22年度実績(23年度報告分)で5年間平均原単位を年1%以上低減する努力目標を達成したもので、17年度実績から6年連続のS評価となった。 資源エネルギー庁は「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」(省エネ法)で、工場な...