東邦亜鉛は5日、アブラ鉛鉱山(豪州)の開発事業体である豪州持分法適用関連会社アブラ・マイニング(AMPL)が、4日開催の取締役会で豪州会社法に基づく任意管理手続き開始を決議し、同社のAMPLに対する債権が取り立て不能または遅延となる恐れが生じたと発表した。今後のAMPLの事業運営および財産管理は同社取締役会が選任した任意管理人によって行われ...