日本鉄鋼協会の春季講演大会が今月中旬、3日間にわたり開かれた。コロナ禍で中止を余義なくされていた一部催しも再開し、全てのプログラムが5年ぶりに平常化。メーカーや大学、研究機関から多くの技術者・研究者が参加し、テーマごとに分かれて熱心な議論が交わされた▼この一環で14日に開かれた学生ポスターセッション。鉄鋼関連の研究を行う大学生らが1枚のポス...