関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2024年2月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。それによると、総計は、8万3752トンで前年同月比15・0%減、10カ月連続の減少となった。ヤード入荷量は6万727トンで5・1%減、メーカー直送分は2万3025トンで同33・3%減となった。 品種別に見ると...