ステンレス協会がまとめた2019年度のステンレス鋼線需給資料によると、19年度のステンレス鋼線生産は前年度比5・8%減の7万2千トンだった。自動車関連を中心とするボルト・ナット向けは比較的堅調だったが、小ネジ・木ネジ用、金網用などは減少幅がやや大きかった。 鋼種別ではニッケル系は同5・5%減の5万4千トン、クロム系は同6・9%減の1万8千ト...