鋼構造物や土木などの企業群を傘下に持つタクミノホールディングス(本社・東京都千代田区、社長・小野晃良氏)は、グループ全体で取り組む温室効果ガス排出量の削減目標が、国際的な認定機関「SBTインタラクティブ(SBTi)」から認定された。事業中心地の福島県と熊本県では、建設業(土木・鉄骨)として初の取得となる。 認定内容では、グループ全体の203...