24年度上期、鉄鋼建材市場の展望/(2)鉄骨分野/工事・製作単価高が圧迫、復調は下期か/資材・労務費高騰、2024年問題も影響
国土交通省の2023暦年建築着工統計では、国内建築物の構造別で工場や倉庫、住宅などで採用が多い鉄骨造(S造)の着工床面積は全体の34・3%と3分の1を占めた。前年比1・7ポイント減と続落したが、非木造(59・0%)の中では鉄筋コンクリート造(RC造)の22・0%を10ポイント以上上回っている。 着工統計に基づく鉄骨需要量(換算鉄骨量)の試算...
電子版が選ばれている理由
![](/common/jmd/images/icon-data.png)
20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
![](/common/jmd/images/icon-article.png)
3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
![](/common/jmd/images/icon-scrap.png)
好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ