プロテリアルは15日、熊谷磁材工場・グローバル技術革新センターを中心とする熊谷地区において、敷地内の自家消費型太陽光発電設備として国内最大級の太陽光発電設備を導入し、2月1日に本格稼働を開始したと発表した。発電電力量は熊谷地区の使用電力の約10%に相当し、CO2排出削減量は年5100トンになる。 オンサイトPPAモデルによる太陽光発電設備で...