神鋼環境ソリューション(本社・兵庫県神戸市、社長・佐藤幹雄氏)はこのほど、大阪府豊中市から「令和5年度猪名川流域下水道原田処理場3系汚泥消化タンク設備工事」を受注した。契約金額は14億500万円で、工期は2026年2月末まで。同工事は原田処理場内において、鋼板製消化槽を増設するもの。安定した運転実績の多い中温・中濃度方式の鋼板製消化槽を採用...