異形棒鋼は例年になく需要が枯渇した状態が続いており、それに伴って相場も停滞している。 半導体関連以外で目立った案件はなく、静かな状況で越年した。また、その他の著名案件で動きが出るまでには時間を要するとの声が多い。その中でも道内2メーカーは強固な姿勢を崩していないため、弱気要素はない。 一方、4月1日出荷分から運賃エキストラが改定される。それ...