中国・宝山鋼鉄はこのほど主要鋼板類の2月の国内販売価格を決めた。熱延・冷延コイルなどほぼ全品種を据え置きとし、無方向性電磁鋼板のみローグレードおよびミドルグレード品を100元(約2千円)値上げした。