「新たな挑戦になる」――。大和工業(社長・小林幹生氏)は「2030年ありたい姿」と題した長期ビジョンを発表。「コア事業である形鋼事業の強靭化」および「新たな鉄・インフラ・グリーン事業領域への進出」を大きな2つのテーマとして、従来以上に投資先の候補を広げ、成長への道筋を探っていく。