国際アルミニウム協会(IAI)は、COP28(国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議)で世界の飲料用アルミ缶リサイクル率を2050年までに100%に近づけるとの目標を業界関係者らが設定したことを受け、政府への協力依頼を含めてリサイクル率を高めるための方針を示した。世界のアルミ関連企業・団体がIAIの方針を支持しており、その中には日本アルミ...