JFEエンジニアリング(社長・大下元氏)は6日、北海道帯広市の一般廃棄物処理施設の整備・運営事業を受注したと発表した。受注額は534億7100万円。ストーカ式焼却炉2基などを建設し、2028年3月の完成を目指す。 十勝圏複合事務組合から受注した。施設の設計・施工から運営に至るまで一括して担うDBO方式での受託となる。 新施設は、ストーカ式焼...