東邦亜鉛と豪州鉱山開発運営子会社CBHリソーシズは10日、CBHリソーシズが運営する豪州ラスプ鉱山の閉山を決議した。2024年末までに閉山する予定。事業性が見込めなくなったため。閉山後に同社グループが投資・運営する稼働鉱山は豪州アブラ鉱山のみとなる。閉山によって23年4~9月期連結決算で196億円の減損損失を計上した。加えて約14億円が下期...