住友金属鉱山は、2023年度の設備投資額(海外資源金属プロジェクト投資含む)が期初計画比46億円減の1934億円(前期実績比37・4%増)になる見通しだと発表した。円安影響で資源事業の海外案件の投資額が増加となったが、製錬事業や材料事業の一部投資案件が後ろ倒しとなったため、期初計画比で減少する見込み。 今年度の主な設備投資案件は、コテ金開発...