日本精線の23年4~9月期連結決算は、売上高217億5500万円で前年同期比12・0%減、経常利益17億4200万円で同14・6%減、純利益12億2100万円で同13・7%減。 太陽光発電パネルなどの製造プロセスで使用される極細線の需要は継続したが、流通在庫の調整を受けステンレス鋼線の販売量は減少。半導体関連業界向けの受注も減少したことなど...