沖縄県の有力リサイクル業、拓南商事(うるま市、社長・川上哲史氏)が昨夏から建設していた竪型シュレッダープラント(300キロワット破砕機2機)が竣工した。主に家庭用電化製品に破砕に特化した工場となり、自動車など大型リサイクル品を処理する1100キロワットの破砕機を持つ既存プラントと併用することでエネルギーコストと製造工程の効率化を見込む。リサ...