フォーカス~ニュース深掘り~三徳、チタン・鉄系水素貯蔵合金を開発(10月4日3面)/低コスト、量産技術を確立/「安全な水素社会」実現へ
プロテリアル子会社の三徳(本社・兵庫県神戸市、社長・角田達彦氏)は、貯蔵用途に適するチタン・鉄系の水素貯蔵合金を開発し、量産技術を確立した。一般の水素貯蔵合金はニッケル、コバルトなどを使うが、開発合金は鉄が40~50%を占め原料コストが安い。合金重量当たりの水素貯蔵量が既存鋼種より2~3割大きいのも特徴だ。燃えにくいため安全面の優位性もある...
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