英豪系資源大手リオティントが、日本の高炉メーカー向けに鉄鉱石を初出荷したのが1966年。それをきっかけに発足したのが、日本法人のリオティント・ジャパン(本社・東京都千代田区)だ。日本法人は日豪の橋渡し役として、両国産業界の発展を陰で支えてきた。リオティント・ジャパンの堀江渉社長に、リオティントの成長戦略、日本のパートナーとの協力関係の現状など...