日本鉱業協会の野崎明会長(住友金属鉱山社長)は21日の定例会見で、政府が資源外交を活発化させていることに期待感を示し、「8月に西村康稔経済産業大臣がアフリカ5カ国を訪問され、鉱物資源確保のための政府間関係強化が図られた。ザンビアでの鉱業投資ラウンドテーブルには、当業界も含む日本企業11社が同席した。アフリカは銅やコバルトをはじめ資源ポテンシ...