日本鉱業協会は6日、第25回環境・安全担当者会議を都内の会場とオンラインのハイブリッド方式で開催した。会議には野崎明会長(住友金属鉱山社長)をはじめ業界関係者ら約250人が参加し、環境・安全の取り組みについて情報共有や意見交換を行い、知見を深めた。 特別講演では、JEMSの中道謙介常務取締役が「廃棄物問題にITで挑む」、テクノヒルの山口広美...