水素製造装置製造・販売のアルハイテック(本社・富山県高岡市、社長・水木伸明氏)はこのほど、廃アルミを原料とする水素火力発電所の事業化に向けた調査に着手したと発表した。 富山県内で320キロワットの「アルミ水素火力発電所」の1号機を建設し、2026年頃の稼働を目指す。将来的には富山県内で5カ所、全国100~300カ所で1千キロワット程度の発電...