薄板軽量形鋼造の建築物の普及促進、研究開発を進める「日本CFS(COLD―Formed Steel)建築協会(代表理事・脇田健裕アルキテック社長、早稲田大学客員准教授)は15日、都内で2023年度定時総会を開催した。対面形式による総会は4年ぶり。会員関係者ら34人が集まった。 総会では22年度の事業報告・決算ならびに23年度の事業計画・予算...