日本水道鋼管協会(WSP、会長・四方淳夫JFEエンジニアリング副社長)は15日、東京都千代田区の日本水道会館で建築設備鋼管技術セミナーを開催した。国土交通省関東地方整備局の営繕担当職員ら約20人が聴講し、建物の配管に用いる小径鋼管の基礎的な知識を学んだ。 冒頭では佐々木史朗専務理事が挨拶し「もともとは配管用の鋼管メーカーを中心に組織した」と...