2022年度のアルミ圧延品(板・押出・箔合計)の輸入量は、前年度比3・4%減の24万9822トンだった。米国材が7割増を示したほかシェア2位の韓国材も増加した。一方、最多の中国や東南アジア各国からの輸入が減少。2年ぶりの減少となったものの、依然として最高水準は保っている。 品種別では、板類は1・4%減の14万6371トンだった。シェアトップ...