西日本で鉄スクラップ需給に緩和傾向が出ている。発生の鈍さから市中の品薄感は全国的に根強い。ただ、電炉メーカーの購入減の影響が九州地区などで顕在化。好調な入荷に対応して東京製鉄は今月10日と27日に九州工場で買値を各トン500円引き下げ、29日からは岡山工場でトン500円引き下げた。これまで円安傾向にあった為替が急激に円高方向に是正されたことも...