国内向け普通鋼鋼材受注/22年度、3531万トンの低水準
日本鉄鋼連盟が16日発表した普通鋼鋼材の受注統計によると、2022年度の国内向け受注量は前年度比7・8%減3531万トンにとどまった。減少は2年ぶり。建設向け、製造業向けともに前年度水準を下回った。 22年度の需要分野別受注量をみると、建設(建築・土木)向けは同9・7%減の946万トンと再び1千万トンの大台を割り込んだ。建築、土木ともに低調...
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