中部地区の亜鉛めっき鋼板類は横ばい。大型連休の谷間に入っていることもあり、商いは一服状態。商いに変化はない。連休明けにどの程度、引き合いが寄せられるのか市中の関心が集まる。引き合い次第で上期の需要動向が決まりそう、との声が上がる。線材製品類も変化はなさそう。取り扱い各社は流通コスト高などを理由に、採算確保に重心を置いている。適正価格で販売で...