中国でアルミ押出事業を手掛ける安徽金ハクアルミ業は18日、マレーシアとベトナムに新工場を建設すると発表した。太陽光発電マーケットの拡大に対応するもので、新設する香港子会社の下にマレーシアとベトナムの孫会社を開設。総額2億4千万ドル(約320億円)を投じ、海外市場を開拓する。 海外進出に当たり、まず香港にシンボー・ホンコンを自己資金1億2千万...