日本窯業外装材協会によると、3月における窯業サイディング(外壁)の販売量は前年同月比2・4%減の806万5千平方メートルだった。 落ち込み幅は1月をピークに縮小傾向で推移するものの、依然マーケットを喚起する新たな好材料は乏しく、昨年9月から7カ月連続のマイナスとなった。