矢崎総業グループで電線を主力事業とする矢崎エナジーシステム(本社・東京都港区、社長・矢崎航氏)はこのほど、一部電線の梱包材量としてバイオマスプラスチックを採用したと発表した。EM―エフアースを含むEM―EEF全般を対象として、3月中旬以降の納入分から、サイズ別に順次切り替えを進める。 新たにシュリンク梱包で採用したのは、重量ベースで植物由来...