石川県鉄工機電協会がこのほど会員企業を対象に実施した1~3月期の業況(DI)調査によると、全12項目のうち「売上高」「収益状況」など11項目が前回調査(10~12月期)に比べ悪化した。 景況感を表す「売上高」は1・9と前回の26・6から大きく悪化した。価格転嫁が進まず「収益状況」もマイナス25・4(前回マイナス8・1)へ悪化。高騰が続く「原...