試作品の製造などを手掛けるカブクは23日、クラウド加工原価見積もりサービス「Cost PRO(コストプロ)」の見積もり算出対象の材質を11種類追加したと発表した。ユーザーからの要望が多かったアルミ合金、鋳鉄、銅の取り扱いを拡充。角物・丸物合わせて39種類をラインアップした。鋳物ではマニホールドやベースなどの機械部品、銅・銅合金では精密機器な...