大阪鉄鋼流通協会(OSA)形鋼部会は16日に例会を開催し、足元の市況動向をまとめた。需給環境に大きな変化はないものの、メーカーの値上げ観測が強まり、安値警戒感が台頭している。 電炉の原料となる鉄スクラップは関東鉄源協同組合の3月輸出入札が2千円の上げで決着。地震からの復興でトルコ向けを中心に海外市況も当面、上伸基調で推移する可能性が高く、国...