日本鋳鍛鋼会は17日、鍛鋼品の製造に関する技術講演・研究発表会を都内で開催し、オンライン参加を含めて45人が出席した。熊谷保之鍛鋼技術委員長(日本製鋼所M&E)は「脱炭素化やエネルギー安全保障が国際社会の課題となる中、本日は各社の省エネ、効率化の取り組みが発表される。化石エネルギーへの過度の依存からの脱却と電源の分散も重要だ。特別講演では電...