北川/高強度折板成型機を導入/「アフター新幹線」へ大型物件のノウハウ生かす
鉄鋼二次製品問屋の北川(本社・福井市問屋町、社長・北川聡氏)は本社工場に高強度折板の成型機を導入し、1月より稼働を開始した。 導入したのは日鉄鋼板の高強度折板「ニスクルーフL145」専用成型機で、自社所有としては福井県内初となる。板厚0・6~0・8ミリの母材を加工し、長尺材を使用する大型物件の現場成型を中心に活用する。 大型台風や突風による...
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