Sグレードファブリケーターの角藤(本社・長野市、社長・大久保公雄氏)はこのほど鉄構事業部長野工場のヤードを増設した。再開発物件を多く手掛ける同社にとって工期変更による置き場の確保が喫緊の課題となっており、2021年に工場北側隣接地に用地を確保。このほど第7、第8ヤードを増設した。 増設部分の敷地面積は2万5千平方メートル。ヤードは2列とも長...