昭和電線ホールディングスは2026年度までの4カ年で新規事業に200億円を投資する。現有技術で自動車・半導体関連などの分野をさらに開拓するほか、新技術で電力関連工事の施工人材を有効活用するなどの取り組みを推進。さらに仮想現実(VR)関連の子会社が持つ技術を医療・教育分野に展開するなどして「現在の延長線上にない新事業を構築」(長谷川隆代社長)...