日本鉄鋼協会は22日、第185回春季講演大会を3月8~10日の3日間の日程で、東京大学駒場Iキャンパス(東京・目黒区)で開催すると発表した。同協会に所属する鉄鋼メーカーや学術機関の技術者・研究者らが講演などで成果発表する。対面での開催は春季大会としては3年ぶり。協会では海外からの10人を含め、例年並みの約1400人の参加を見込んでいる。 発...