日本チタン協会は21日、東京・千代田区の学士会館で冬季賛助会員総会を開催した。 冒頭、三木基専務理事がチタンの用途開拓や国際規格の整備といった2023年度の重点施策を説明。樫尾善博賛助会員部会長(トーホーテック取締役工場長)は賛助会員向けの助成制度や協会の各種ワーキンググープの活動事例を報告した。 総会後の研修会ではロシアのチタン産業に関す...