記者の目
棒線二次加工業界では昨年に続いて再び加工賃引き上げの動きが広がりつつある。磨棒鋼や冷間圧造用(CH)鋼線など特殊鋼分野で先行しているが、普通鋼の分野でも電力代やガス代などのエネルギーコストは同様に上昇している。有力伸線メーカー幹部は「収益が大きく悪化している。我々の業界でも加工賃の改定を訴えていかなくてはならない」と危機感を強める。しかし主...
電子版が選ばれている理由
20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ