清和中央ホールディングス(社長・阪上正章氏)は、14日に22年12月期連結決算の説明会を大阪市中央区の鉄鋼会館で開催した。阪上社長は「22年12月期は、販売数量の増加と販売単価の上昇で増収となったが、販売スプレッドの縮小や梁加工のコスト増などで減益となった」とした。今期は、採算の悪い梁加工の受注を抑制したことなどから、売上高550億円、前期...