日本製鉄の22年4~12月期の研究開発費(連結ベース)は前年同期比6・4%増の501億円だった。第3四半期としてプラスとなるのは3年ぶり。連結売上収益に対する研究開発費の比率は0・8%と前年同期から0・2ポイント低下した。四半期報告書で公表した。