国土交通省の建築統計によると、北陸3県(富山・石川・福井)の2022年(1~12月)における建築着工床面積のうち鉄骨造は118万7千平方メートルで、前年に比べ6・6%減少した。 県別に見ると富山県は41万2千平方メートル(707棟)となり前年比0・8%減。石川県は43万8千平方メートル(705棟)で同9・1%減。福井県は33万6千平方メート...