台湾・中国鋼鉄(CSC)の22年12月期連結決算は、売上高が4495億6748万8千台湾ドル(約1兆9400億円)で前年比4・0%減、営業利益が182億6535万3千台湾ドル(約790億円)で同77・1%減、税引き前利益が232億5859万6千台湾ドル(約1千億円)で同72・4%減だった。 鋼材単価は上昇したものの、販売量が減少したため減収...